渋滞回避、クエンティン・タランティーノ監督はトライシクル


写真画像は、2007年8月15日、大統領官邸で行われたシネマニラ国際映画祭(Cinemanila International Film Festival)の授賞式で、グロリア・アロヨ(Gloria Arroyo)大統領から生涯功労賞を受賞するクエンティン・タランティーノ(Quentin Tarantino)監督。(c)AFP

【8月16日 AFP】マニラ(Manila)で15日、大統領官邸を訪問することになっていた米映画監督クエンティン・タランティーノ(Quentin Tarantino)氏が交通渋滞に巻き込まれ、トライシクル (サイドカー付自転車またはバイク)で官邸に駆けつけるというハプニングが起こった。

 16日に閉幕したシネマニラ国際映画祭(Cinemanila International Film Festival)に招待されていたタランティーノ監督は、大統領官邸での授賞式に出席するため、フィリピンの映画監督Amable Aguiluz氏とともに車で会場に向かっていた。ところが、官邸から約2キロのところで、豪雨による交通渋滞に巻き込まれた。

 グロリア・アロヨ(Gloria Arroyo)大統領が待つ授賞式に遅れてはならないと考えたタランティーノ監督。車を乗り捨て、トライシクルで渋滞をすり抜け、時間通りに官邸に到着した。

『パルプ・フィクション(Pulp Fiction)』や『キル・ビル(Kill Bill)』シリーズなどを手掛けてきたタランティーノ監督は、普段でも物珍しさから、マニラ市民の交通手段であるトライシクルを利用していたのだ。

 Aguiluz監督は、「目的は時間通りに到着することだったんだ。でも、彼は楽しんでいたよ」と述べ、同じく同行していたタランティーノ監督の友人ティファニー・リチャーズ(Tiffany Richards)さんは、「私にはトラウマになりそうな出来事だったが、彼は楽しんでいた」と語った。

 時間通りに到着したタランティーノ監督は、アロヨ大統領から無事、表彰を受けた。しかし、そのアロヨ大統領。実は、同日、表彰式の前に行われた別の講演会に、やはり豪雨によって発生した交通渋滞のために、1時間遅刻していた。(c)AFP
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